訪問看護(在宅看護)スタッフ
所長ごあいさつ
所 長:高田 千影(たかだ ちかげ)
資 格:看護士
訪問看護とは訪問看護ステーションから、病気や障害を持った人が住み慣れた地域やご家庭で、その人らしく療養生活を送れるように、看護師等が生活の場へ訪問し、看護ケアを提供し、自立への援助を促し、療養生活を支援するサービスです。
私たち訪問看護師は訪問を通じて関わった方々に慣れ親しんだ生活の中で安心して暮らしていけるように、また他者から信頼されるような訪問看護師でありたいと思っています。
訪問を通じて新しいよい出会いが沢山あると思います。出会った事で共に成長し、地域の方々と療養者と共にその『幸せ』を追及し、「まごのて」 の企業理念である、「社員や協力会社、行政をも含んだ全ての人を大切にし、幸福を追求していく」ことに全力を尽くして行きたいと思っています。
スタッフ
主 任:浅田 珠穂(あさだ たまお)
資 格:看護士
在宅生活を送られている利用者様・お家族様が自分らしく生活できるように、看護師として思いを叶えられる手助けができたらと思っています。
また、手話技能検定・手話通訳者養成講座(基本)を取得していますので、聴覚障害の方にも疾患の予防・病状・治療について手話でお伝えすることができます。疾病や障害をお持ちの方々に安心して家で暮らせるように、笑顔あふれる生活ができるよう、愛し愛される信頼関係を築き援助させて頂きたいと思っています。
訪問看護員:荻原 ユリ(おぎわら ゆり)
資 格:看護士
今まで福岡の病院で病棟勤務してきました。この度新しい土地で訪問看護させてもらうことになりました。皆様一人一人との出会いを大切に、今までの経験と知識を活かし自分に出来る最大限のことを行っていきたいと思っています。
理学療法士:市川 睦美(いちかわ むつみ)
資 格:理学療法士
以前は大阪のリハビリ病院で、脳卒中や骨折した方の回復期リハビリテーション・退院後の訪問リハビリテーションや、脳性まひ(主に0歳~18歳)の方のボバースコンセプトを基にした入院・外来でのリハビリテーションを8年間させて頂いていました。
リハビリをさせていただく中で、本当に困っていることや難しいことが出てくるのは、自宅に帰られてからだということをずっと感じており、ご本人様もご家族様も、みんなが少しでも家での生活が楽に楽しく過ごせるように、一緒に考えて、リハビリをしていけたらいいなと思います。
出来たらいいなと思う事、痛いところがある、もっと楽に動きたい、もっと楽に介助したい、など気軽におっしゃって頂ければいいなと思いますので、宜しくお願い致します。
理学療法士:末吉 誠(すえよし まこと)
資 格:理学療法士
以前勤務していた病院では肩・腰・膝に痛みがある、腰や足、胸やお腹などの手術後で体力が落ちた方を中心に、様々な病気をお持ちの方々のサポートをさせて頂いていました。
特に高齢者の方達との出会いが多く、人生の先輩として敬い、可能な限りご本人、ご家族の意思を尊重しながら行ってきました。
その経験を活かし、ご自宅でご本人様にあった運動やご家族の負担が減るような練習を一緒に相談しながら進めていけたら思います。
痛さを和らげて欲しい。筋肉のこわばりをとりたい。落ちた体力・筋力を元に戻したい。今より体を動かしやすくしたい。など、「自分らしさ」を取り戻す為のお手伝いをします。